（2018/12/15 更新）
vol.22　『もうすぐ適性検査型プレテスト』

一昨日（12/18）は東大附属中の推薦入試が終わり、本日（12/20）合格発表です。
受験生たちの悲喜交々の合格発表風景の様子が目に浮かびます。
適性検査（作文あり）と面接（グループ的要素もある）が推薦選抜の試験科目。
例年、10倍を楽に超える厳しい入試で、昨年は男子12.9倍・女子14.9倍という狭き門でした。今年は昨年より受験者が増えていると伝えられています。果たして結果はどうだったのでしょうか。本校の適性検査型プレテストを申し込みされた方で、その推薦入試にチャレンジした受験生もいらっしゃったのではないでしょうか。

さて本校の「適性検査型プレテスト」。いよいよ3日後に迫って参りました。
本校の今年年内最後の重要イベントを確実に実施できるようにと、教職員一同、準備に余念の無い日々を過ごしております。
12/20正午現在の申込み状況は131名で、タイプA（桜修館型）96名・タイプB（標準型）35名となっています（昨年と比べて2.2倍）。予想を上回る多くの皆様方にお申込みいただき、心より感謝申し上げます。
当日は試験終了後、保護者と記念ホールにて合流の上で答案のコピーをお渡しして講評を行います。採点や添削などを施した正式な答案返却は、後日郵送する予定です。
このプレテストが、今後の入試本番のために必ずやお役に立てるものと確信しております。
皆さんのご来校をお待ちしています。

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