（2018/11/17 更新）
Vol.18『学校別志望者数伸び率ランキングで男子8位』

　日能研（関東）が11月4日に実施した「第3回合格判定テスト」の
志望校登録状況の結果をまとめた幾つかのデータを公開しました（於；11/13火曜倶楽部セミナー）。
　興味を引いたのは「学校別志望者数（昨年同月比順）の伸び率ランキング」の一覧。
男子志望登録者数で本校が8位にランクされたものです（登録数二桁以上の条件で）。

本校志望の日能研男子受験生は今年34名が志望校登録を行ない、昨年16名登録に対し18名のプラス。
伸び率212,5％増で8位にランクされたのには驚きました。
増える傾向にあったのは或る程度承知していたものの、ここまでの伸びは正直、想定外でした。
人数も増えた上に平均偏差値も1.9ポイント上昇しています。
日能研生にも“進学型の学校へ舵を切ったこと”が徐々に浸透しつつあるのではないでしょうか。
近い将来、必ずや期待される進学校になれるように、さらなる磨きをかけて参ります。
因みに1位桜丘（500％）、2位東洋大京北（381,8％）、3位都立南多摩（350,0％）が上位ランキング校といった具合です。

火曜倶楽部セミナー。
塾の大手4社（四谷大塚、サピックス、首都圏模試、日能研）が各社模試データを持ち寄り、学校（主に私学）や教育関係機関を対象に入試予測等を公開する毎年恒例の秋の企画です。
「2019年入試は前年比約2000名の受験生増になる」というのが一致した見方の一つでした。
受験生も、学校も、お互いに頑張りましょう。
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